独立起業・脱サラで自分でビジネスを始めたがお金が足りない体験談

独立起業・脱サラで自分でビジネスを始めたがお金が足りない体験談


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独立精神が旺盛で自分の力でビジネスを立ち上げて仕事をする方も、昔に比べて今は増えています。

インターネットを使った通販サイトや海外からの輸入転売などを副業で行い、ある程度売り上げがでてきたところで独立して本格的にビジネスを始めるという方もいるようですね。

独立して商売を始めるには、初期投資としてどうしてもお金が必要だったり、運営資金などある程度のお金が必要になるケースが多いです。

ビジネスが順調に展開できればお金を借りるのも問題ないですが、そうそう見込み通りにはいかないのが商売の難しいところ。

今回は自分で起業したり、商売をはじめてお金に困った経験のある方の話を聞いてみました。

友人と女性起業家を目指した結果...

友人が一緒に美容関連の会社を起こそうと提案してきました。

その人はもともと前に一緒にエステサロンで働いていた仲がいいスタッフで、休みの日も一緒に遊びに行くほど仲が良かったのです。しかし私が退職してからというもの、なかなか休みの日も会わなかったので、自ずと疎遠になっていました。そこに急に連絡が来て、久々に会おうということになり、その時に一緒に会社をやらないかという誘いを受けました。

エステサロンでコンセプトも前に私たちが働いていたサロンと似ているしまずは小さなサロンから、徐々に従業員を増やし、会社を大きくしようとのことでちょうどその時に私が働いていたサロンが経営難だったのでこれもいい機会かもということで、一緒にやることにしました。

彼女はすでにサロンプランや内装などのことも考えていて費用などの説明を受け、最初はトータルでかかる費用を折半という形に。貯金の事を考えると結構ぎりぎりな額だったのですが30万円ほど多くめに彼女が負担することになっていたのでここで迷ってもしょうがないと思い、その費用を彼女に預けました。

しかし、そこから音沙汰が全くなくなり、共通の知人に話ししてみたところ、なんと、その人にも一緒に会社をやろうと持ち掛けていたようです。

その人は結婚してお金を自由に使えないので断ったそうですが、それから全く連絡は全く取れなくなりました。

そこから彼女が借金していたことが分かり、前のサロンに残っていた履歴書から彼女は当時実家暮らしだったので住所を見て、彼女の親に話したところ、他にも同じようなことをしていたらしいのです。

結局お金は全額返金してもらいましたが、そこにたどりつくまでに弁護士も介してもらったので、結局お金もかなりかかり騙された半分の費用は自分で支払いました。その時に全くお金がなくなってしまったので情けないことにいい年して親にお金を借りて今もなお返済できていない状態です。(だまさん・女性)


一緒にビジネスをやろうと誓った友人が詐欺師だったとは、本当に許せないですね!

だまされる方が悪いという意見もあるかもしれませんが、気心の知れた親しい人からだまされたりしたら、ほとんどの人が防げないと思います。

痛い思いや情けない思いなど複雑でやるせない気持ちだと思いますが、そこから学んで強くなってほしいですね。


脱サラはプラスアルファで余裕を持つべき!売れるものは売ってしまおう

私の場合は25歳の時に不動産会社に営業職として勤めておりましたが、前々から決めていた「20代中盤で独立」という目標に従って小さなセレクトショップを開業する目的で脱サラをしました。

もちろん少しずつ貯蓄はしておりましたが、小さな坪数の店舗でも開業となると準備資金はかなりかかりますし、はじめは手続きで仕事に追われっぱなしです。開業の準備と数カ月先を見込んでの運転資金&生活費で貯蓄はほとんどなくなりました。

それでもはじめのうちは友人達や近所の方もチラホラとお店に足を運んでくれたり、WEBからの注文があったりと、なんとか切り盛りできるぐらいの経営をしていたのですが、1年ほど経過したあたりで近所に大型のショッピングモールができてから新規のお客様をつかむことがむずかしくなってしまいました。

まぁ一時的なものだろう、と悠長な考えをしていたのが悪かったですね。

だんだん生活も苦しくなってきて仕入れをするのも困難な月があったり・・生活はかなり切り詰めてはおりましたがそれでもきつい!だんだん売り上げも落ちて家賃が払えないぐらいまでになりました。

そんなとき、「もうひとつ何か道はあるはず」と考えるようになり試行錯誤しながら前に進むのですが、次の一手に使う資金がゼロ・・。

おもいついたことは、身の回りの物売れるものは全て売ってしまえ!という考えです。笑

これが意外と馬鹿にはできないのです。 実家に眠っていた古本から ギター、ビンテージ物の洋服、どんどん出てきます!それを普通に古着屋さんや古本屋さんに売却したのでは利益は薄いですよね。 そこでヤフーオークションや海外のオークションで売りさばく!こうしてなんとか、ビジネス次の一手を打つ資金も調達できて、なんとか乗り切りました。

セレクトショップはそこから少し巻き返しができて再び軌道にのりましたが、結局3年でつぶしてしまいました。今思えばあの時期に凄く良いお金の経験をさせていただき、一度つぶれることを経験したことが今の本業につながっていると思うんです。

現在は別の事業を小さく経営しておりますが、やはり・・あの時におぼえた売れるものは売ってしまえ!の行動は今でも時々しておりますよ。笑(たかひろさん・男性)

お金がないとお金を借りることで乗り切ろうという方も多いでしょうが、自分でビジネスをするのならこの方のように売れるものは売って、無駄を持たない姿勢は大切ですね。

なんとかしようと必死で考えることが思わぬ突破口になって、振り返ると「あのときお金がないのが良かった」ということにもなるのですね。


夢を追うも増えているのはストレスと借金だけ

23歳の頃、大阪から夢の為に上京しました。私が東京まで追いかけてきた夢とは、「映画監督」という計り知れない物でした。上京して初めての仕事は、CM撮影の雑用。二日間ぶっ続けの仕事でもちろんギャラなどはありません。

先輩からの二つ返事で上京した私は、僅かな貯金と命綱であるコネしかありませんでしたので、家が決まる迄は先輩の家を転々としながらその日を暮らしていました。業界がらか、食住に関しては初めは困る事はありませんでした。

しかし、次の現場での仕事の際、事務所に泊まりがけでの仕事となり、私はその一ヶ月を殆ど事務所に置いてあった瓶詰めの味海苔を食べて飢えを凌ぎました。贅沢をする日にはコンビニでごぼうサラダを買いました。一ヶ月に渡る映画の撮影で、半分は静岡でのロケとなり、後は都内での撮影でした。

この仕事で初めて助監督を経験した私のギャラは5万円でした。既に交通費や雑費で5万以上の支出をしていたので、手元には一切残りませんでした。結果、この一ヶ月で私は10キロ近くやせました。

ここで既に打ち拉がれた私は一度故郷に帰り、ある程度の貯金をして再び上京しました。賃料の低い家を決め、再び映画の世界へ飛び込みました。半年程夢中で働き詰めて、ある日私はふと思いました。

「溜まっているのはストレスと借金だけだ」と。

元々フリーで活動していた私は、誘われた仕事を丁重に断り、アルバイト生活でしばらく生計を立て直す事にしました。

喫煙者である私は、煙草はエコーを吸い、それでも1日に缶コーヒー一本と30円のチョコレート一本だけの生活を繰り返しました。生憎体力と忍耐力は洗練されてましたので、ただのバイトに何の苦痛も披露も感じませんでした。

その後、生計を立て直しても再び映画の世界に飛び込む覚悟は既になく、以降は作家を目指しながらブログや記事を書いて生活をしています。(ダメ男さん・男性)

夢を追って自分のやりたいことをやって生活していく、成功を目指すというのはそうそう簡単なものではないのですね。

この方のように映画監督など芸術畑を目指す場合は特にお金がなくてやりたいことができずに潰れていくケースが多いようです。

経済的な状況を踏まえながら夢を追っていけるのが一番ですが、本当にこればかりは難しいですね。

主人が会社を辞めて独立 収入が少ないのに妊娠して働けない

主人が、20年間務めていた会社を辞めて独立する事にしました。長年頑張って働き続けた会社だったので、最初は反対しましたが、主人の気持ちも考えて、頑張って独立してやっていく方向になりました。独立するために多額の借金をしてスタートしました。

最初の数年間は、仕事がうまくいって、生活は今まで通りの生活は出来ていました。しかし、収入にバラつきが出てきたので、生活に影響が出る前に、私のパート時間を増やし収入を増やす事にしました。私のパート時間が増えたので、少しだけ生活費に回せるようになりました。

しかし、二人目を授かり私の体調が良くない為、パートで働けなくなってしまいました。主人だけの収入では、赤字続きで退職金を崩して、何とか生活していました。主人の収入が少ない月は、借金の返済分しか払えず、生活費は全くない状態で、キャッシングして生活費を何とかしています。出産費用も、親に立て替えて貰って、半年後にやっと返せたばかりです。

子供が一人増えたのでお金が以前より掛かるので本当に大変です。仕事も安定していない状態で、多額の借金があり、精神的にしんどいです。

新聞を取る事をやめたり、生命保険の見直しをして保険代を安くしたり、パソコンでのインターネット回線をやめたりしました。これだけでも、支払い分が減って節約になりました。今はなるべく無駄な物を買わないように、食費を節約して頑張っています。(女性/35歳)


人にだまされたり、強力なライバル会社があらわたり、いつになっても稼げなかったり。

自分の力でやりたいことをしたり、ビジネスを成功させるにはいろんな困難が付きまとうようです。

一度限りの人生だから自分で何かを始めるのもいいですが、後悔しないようにしたいですね。


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