お金がなくて困っています。貧乏女子大生の体験談

お金がなくて困っています。貧乏女子大生の体験談


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人生で最初にお金のありがたみがよくわかるのが、進学などで親元を離れたときではないでしょうか?

学生時代は勉強も遊びもしたいけど、それにはお金もかかります。バイトをしても時間は無限じゃないですから、収入にも限界があります。

女子大生ならやりくり上手の才能を発揮しはじめる方も多いはず。

お金がない学生時代、貧乏女子大生はどのように切り抜けてきたのでしょうか。いくつかエピソードを集めてみました。


いままでにあれほど貧乏な年は無かった。でも貧乏に思われるのは嫌!

地方から都会へ出て生活にも慣れてきた頃、学生寮からマンションへ引っ越しました。2年目からは夜間の専攻も受けることになったので帰りが遅くなるからです。

都心に近いアパートの家賃は古い割には高く、仕送りの7割を占めていました。夜間部もあるのでバイトは休日の数時間のみ、だからひと月にいくらも稼げませんでした。

昼夜学校に居るので自炊もできないし、友人とお出掛けしたいからそれに合わせて服も欲しい、課題はどんどん増えて材料費も馬鹿にならない、親にも仕送りを増やしてとは言えない。それで本当に必要な物意外はオフハウスに行って売りました。

どうせ寝るだけなのでテレビも必要なく、洗濯は近くのコインランドリーでまとめ洗いするからそれも要らない、食器や調理用品なども引き取ってもらいました。

ある日、受信料の請求にきた人に「テレビが本当に無いか部屋を見せて貰えないか?」と言われ部屋を見せた時、あまりにも物(調度品を含め)がないので「ここには本当に人が住んでいるのか?」と不審がられたくらいです。

貧乏に思われるのが嫌だったので、友人には物を置くのが嫌いだから全部クローゼットに入れてある、とごまかしていました。そのクローゼットの中身も半分は空っぽでしたが。

就職してからもそのクセがついていたのですが、色々見栄を張らなければいけない時もあって毎月大変でした。(リカさん・女性)

ーーお金はないけれど、貧乏に思われるのは嫌というのも乙女心ですよね。

お金もなく、お金を稼ぐ時間もなく、お金に対する執着が増す毎日

私の出身大学は、私立の理系(中堅レベルの学校です)です。

当時の私は、大学2回生でした。授業内容は難しく、授業も1限から5限までつめつめにありましたし、実験の実習に伴う実験レポート課題の山に毎日追われていました。

おまけに、私の家は大学から二時間半ほどの場所にあり、家に帰ると夜も遅く、もちろん朝も早いので、その課題をやる時間も十分とは言えない状況でした。

しかし、生活に伴う費用を自己負担しなければなりませんでした。アルバイトは塾講師をやっておりましたが、サービス残業が多く、割に合わないと不満に思う日々が続いていました。

休む時間もないし、働く時間もない。お金がいるのに!!!私は暇さえあればそんなことばかり考えていましたので、お金に対する執着が日に日に強くなっていったのです。

部活でのストレスもかなりありましたし、塾講師の仕事に対するストレスや、プレッシャーを感じ、とりあえず、自分に余裕を作らなければいけないことに気づきました。

お金に困っていたのですが、塾講師のアルバイトを辞め、在宅でできる仕事を見つけました。通勤の時間や残業の時間を節約できるので。そうしましたら、次第に心の余裕ができて、お金に対する執着も薄まりました。(きのこさん・女性)

ーーお金に余裕がないと心の余裕を保つのも難しいですよね。女子なら心の余裕はいつも持っていたいですよね。


やりくり下手で電気代、ガス代は滞納。栄養失調で生理も止まり・・・

当時、親から仕送りを受けていた大学生の私。経済感覚なく、サークルや飲み会などのレジャー費に仕送りをつぎこんでしまいました。

気づいたときは、さあ大変。電気代やガス代はもちろん滞納。しょうがないので、身の回りの物を友人、知人に売りこむことを始めました。

友人、知人に事情を話し、持っていたCD、本、洋服などを買い取ってもらいました。

当時はブックオフとかなかったので、友人に口コミで伝え、同情?した友人が買い取ってくれたのですがいま思えばやさしい友人たちですね。

まあ、流行の最先端をいきたがる私だったので、CDは売れてるミュージシャンの旬なもの、洋服はブランド物だったのが幸いしたのかもしれません。

食費ももちろん切り詰めました。お米は買い置きがあったので、お米だけ食べていた時期があります。お米もただ白米にするより、おかゆとか雑炊にすると少量でおなかがふくれるのでこうやって節約していた時があります。

まるで戦時中のような食糧事情でした。栄養失調になって、この後、生理がとまってしまったりしましたがたまに隣に住む友人が「田舎からさつまいもが送ってきたの?。よかったら食べて。」なんておすそわけがあったりして、ほんとにこの時はうれしかったです。

それ以来、無駄遣いはやめ、計画的に?仕送りを大事に使うようになりました。(マチさん・女性)


ーーさすがに生理がとまるまで食費を切り詰めるのは良くないですねw

でもさすがにみなさん、身にしみる貧乏はいろいろ学びと成長のきっかけになっていますね。


裕福に育ったがゆえにお金の使い方を知らずにニート化してしまい・・・

幼少のころから、共働きの両親に何不自由なく育てられた私は、お小遣いももらったら即使い、貯金という概念がないまま育ちました。

大学時代、一人暮らしをしていた私は月々の仕送りをもらっていたうえに、何かがなくなるとすぐに親に電話。金の無心をしてはまた使うという日々でした。そんなルーズな私も就職活動をしなくてはならなくなりました。

計画性のないノーテンキな私を採用してくれる会社はなく、フリーターになるのかと思いきや、「フリーターをしていたのでは就職活動ができないよ!」と親に泣きつき、一人暮らしして仕送りをしてもらうというありえないニートと転落していきました。

しかし、親もついに娘の行く末を案じたのか、仕送りを限界ぎりぎり8万に下げてきたのです。


当時、友達とルームシェアしていた部屋の家賃は35000円差し引き45000円で生活をしなくてはなりません。光熱費に食費、就職活動にも交通費がかかります。それまで使いたい放題だった生活の中に節約スキルは皆無。親にお金をせびることもできない雰囲気。つい水商売をしようかと頭をよぎるほどでしたが、お金を使わない方向で頑張ることにしました。


スティックパン8本入り120円で一日を乗り切るとか、スーパーでの値引きもやしをいためて食べるとか。月末にはひもじくて自販機のおつりの出るところに手を入れたり、ついには自販機の下を覗き込む行為までしてしまったのです。


そんな生活に終わりがきたのは、就職先が決まったから。ある真夏の昼下がり。灼熱の太陽の下、電車代がないので歩いて友達に会いにいっている途中、サンダルの紐がちぎれてしまい、紐をなんとか結び、足を引きずるように目的地まで行ったことは一生忘れられないでしょう。ビーチサンダルすらも買えない自分、友達も哀れな私を見て皮肉な笑顔を見せていました。さようなら青春。さようなら貧乏。

ーー学生時代の貧乏生活でひとそれぞれ学ぶことがありますね〜。

自立して生きて行くことの大切さがわかる機会になっていますね。

貧乏女子大生の経験も、後から振り返れば決して悪くないものですね。


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